2017.04.24

第31回日本超音波骨軟組織学会西日本支部学術集会

昨日は大阪・京橋で「第31回日本超音波骨軟組織学会西日本支部学術集会」に参加してきました。

基調講演「痛みと鎮痛の基礎知識-再考-」滋賀医科大学生理学講座 准教授 小山なつ先生では

痛みの原因と結果は必ずしも結びつけることができない場合もあり、他者の痛みを理解することは難しい。

人によって痛みの感じ方は異なり心理社会的要因が深く関わっている。

侵害受容器に侵害刺激が加わることがスタートとなり、スタートからゴールまでの痛みの伝導路において、痛みを増幅する機構や抑制する機構がある。

修飾が加わった侵害情報は、単に体性感覚野や大脳辺縁系の特定の部位だけでなく、脳の広汎な領域が活性化されて「痛み」が生み出されるとのことでした。

次に会員発表の中で

「Groin painに対する超音波観察の検討~長内転筋損傷を疑う2症例~」では

●スポーツ活動が原因の鼡径部痛は時々遭遇し、結合腱損傷などの前壁障害・スポーツヘルニアなどの後壁障害・腹筋群損傷の腹壁損傷・腸骨下腹神経などの境界神経の絞扼などがある。

●Groin pain(鼡径部痛症候群)の観察方法

●adductor squeeze test

adductor squeeze test に対する画像結果

教育セミナー「肘関節」では

●肘関節の基本走査の確認

●肘内障のJサイン

画像の説明

●OCDの後方長軸外側走査での動的走査(回内・回外)

離断した母床が回旋操作時に浮動を観察できることがある。

分離期と遊離期の判断材料にする。

前方走査にての回旋運動より後方走査回旋のほうが浮動が見やすい印象とのこと。

●手舟状骨はエコーでは見にくいが、背側・掌側2方向からの観察方法を教えて頂いた。

●肋骨骨折では、まず短軸走査で広範囲を探索してから長軸走査した方が骨損傷等を見つけやすいことが多い。

大まかに学習したことを列記してみました。

何かご質問等ありましたら、何でも構いませんのでメール頂ければと思います。

 

 

 

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