2018.12.17

「脊柱管狭窄症特殊鍼灸」のご案内

このブログをご覧の方は、すでに病院や整形外科等で脊柱管狭窄症と診断を受けておられることでしょう。

一般的な病院等での治療は、手術的治療と手術以外の保存的治療です。

保存的治療では、服薬(消炎鎮痛薬・抗血小板薬等)・装具療法(コルセット等)・注射(硬膜外注射・神経根ブロック等)・理学療法(温熱・牽引等)があり、ほとんどの方は保存的治療を十分に受けておられると思います。

 

脊柱管狭窄症の症状で皆さま困っておられるのは、ある程度の距離を歩いたり、台所等で立ちっぱなしでいると太ももやふくらはぎに痛みやシビレ・力が入りずらい・熱感・冷感等が出現して、歩いたり立っているのが辛いという症状ではないでしょうか。

しかし、自転車をこぐのには問題がなく、買い物に自転車では行けるがスーパーを一周するのに歩くのが辛いと言われる方が多くおられます。

 

これらの症状が、前述の保存的治療等で改善されている方は問題ありませんが、平行線をたどっていたり、逆に少しずつ悪くなっている方も多くおられます。

そういった保存的治療を十分におこなっても、満足のいく結果が得られていない方の為に当院では「脊柱管狭窄症特殊鍼灸」の施術をしております。

 

当院の鍼施術方法は、神経の根元近傍や坐骨神経近傍・陰部神経近傍等を的確に刺激して、神経の血流改善を促す方法です。

鍼灸専門学校の解剖学の教鞭をとっていた経緯もあり、筋肉や神経に精通しているからこそ出来る施術になります。

鍼の刺激箇所(ツボ)や刺激方法には数種類ありますので、あなたに合わせた方法で施術をおこないます。

脊柱管の狭窄状態に変化がなくても、神経組織の血流低下が少しでも改善されることで上記症状の軽減が期待されます。

 

鍼施術が初めての方やどんな施術なのか等詳しく聞いてみたい方はご説明だけさせて頂き、鍼施術をおこなわなくても全く問題ありません。(カウンセリングだけの料金1100円・カウンセリング後施術を行う場合はカウンセリング料1100円は不要・必ず予約をお願い致します。

説明後、ご納得頂いてからの施術になりますのでご安心下さい。

病院等でいろんな治療をしても良くならない方、手術はどうしても避けたい方は、ぜひ一度ご相談下さい。

電話か当院ホームぺージ「初診予約・メール相談」から予約を必ずお願いします。

< 鍼 施 術 料 金 >

初回約2500円(鍼施術料1980円+初診料・電気療法等約500円)

二回目以降約2200円(鍼施術料1980円+電気療法等約200円)

< 施 術 時 間 >

初回・約1時間30分

2回目以降・約40~50分

< 鍼 施 術 間 隔 >

1回~2回/週(3ヵ月を目途に施術)

< 注 意 事 項 >

※効果には個人差があります。

※鍼施術全般に言えることですが、施術後だるさ・倦怠感・一時的な増悪等が起きることがあります。

※発熱時や体調不良時には鍼施術できませんので、ご来院の前には十分に体調を整えておいて下さい。

※症状によっては、施術の前に病院にて検査をして頂く場合もございます。

 

 

 

 

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ギックリ腰・坐骨神経痛・梨状筋-仙腸関節の専門院。原因を明らかにし、損傷箇所を特定してからの、的確な施術を行っています。
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